08英国旅行予定表2008年06月26日

5月22日(木)  
 朝7時07分新宿発成田エキスプレス2号車4へ集合。
 第1ターミナル北ウイングG25カウンター9時受取
  (11時発)⇒ヒースロー空港着(15:30予定)
   ※ トラベラーズチェク交換 
  バジェットレンタカー(5:30時に借り受け) 
  ↓(45分)
  Oxford 
  宿 ピクウィック・ゲスト・ハウス 6:30時着予定 
    www.pickwicksguesthouse.co.uk 
    OX3 7SP 01865 750487 
23日(金) 
  Oxford 市内見学 
  クライストチャーチ 九時半より £4.7 
  ボドリアン図書館ガイドツアー
  1030 1130 14 15 £6 
  ブレナムパレス(Oxfordより車で15分)
  10:30-17:30(最終入場は16:45)£9 
  宿 ピクウィック 同上 
24日(土) 
  ↓8時30発(1時間15分) 
  ブラックカントリー・ミュージアム(10-5時) 
  ↓(30分)(館を四時前に出発) 
  キダミンスター(Kidderminster)(町) 
  セバーンバレー鉄道 Severn Valley Railway 
    DY12 1BG  01299 403816 
   ↓↓(蒸気機関車にて1時間15分)
  最終4:30→到着5:44 
  ブリッジノース〔Bridgnorth〕(町) 
  宿 チャーチ・ダウン・ハウス
   6時着churchdownhouse
   WV16 4AL  01746 761 236 
25日(日) 
  ↓市内散策後、10時発(45分) 
  シャグバラー(11-5時、館1時ヨリ)shugborough
  ↓(45分)  ブリッジノース(町) 
  宿 チャッチ・ダウン・ハウス 同上 
26日(月)
  ↓(55分)
  エルディグ(11-4館12時ヨリ)erddig
  ↓(1時間) 
  Ludlow Castle ラドロウ・カースル 
  10am to 5pm £4.50(非NT)  
  SY8 1AY  01584 873355  
  ↓(35分) 
  ヘレフォード〔Hereford〕(町) 
  宿 グレースリィ ハウス 6時着 graiseleyhouse
    HR4 0DJ 01432 358289 
27日(火) 
  ↓(30分) 
  ヘイオンワイ〔Hay-on-Wye〕(9-3時まで)
  ↓3時出発(1時間) 
  Tintern Abbey(5時まで) 
  ↓(10分) 
  チェプストウ〔Chepstow〕(町) 
  宿 アヴォン・グウィ・ホテル</a>  5:30時着予定
    afongwy NP16 5EZ 01291 620158 
28日(水) 
  ↓(2時間10分) 
  ランハイドロック(庭10-6館11-5:30)lanhydrock
  ↓(30分) 
  ダートムア(町) 
  宿 リュートレンチャード・マナー</a> 6時着予定 
 lewtrenchard EX20 4PN (0)1566 783 222
29日(木) 
  ダートムア国立公園(一時間ほど) 
  ↓(2時間) 
  レイコックアビー(11-5館1時ヨリ)Lacock_Abbey 
  ↓(1時間) 
  Butlers Hotel。6時到着予定。 
   GL50 3RN +44 (0)1242 570771  
30日(金) 
  ↓(1時間) 
  ブラッドフォード・オン・エイヴォン(バース近辺)
  Bradford-on-Avon  
  Bridge Tea Rooms 月-金 9.30am-5pm  
  BA15 1BY +44 (0)1225 865537 
  ↓(20分)
  Dyrham Park金ー火(水・木休み)12-17 
  SN14 8ER  0117 937 2501 
  ↓3時30出発(1時間30分) 
  ヒースロー空港 レンタカー5時30までに返却
  ↓電車ヒースローコネクト 
  ロンドン パディントン 
  宿 ウェストポイント 7時着予定 
  westpointhotel W2 1TP(0) 20 7402 0281 
31日(土) 
  ロンドン観光 
  Notting Hill ポートベロ・アンティークマーケット(土)
  朝8:30ごろから午前中 宿から30分 
  Notting Hill/
   Museum of Brands, Packaging & Advertising
   ブランド、パッケージ&広告博物館 
   火~土10-18 日曜11-17 月曜休 
  Angel アンティークマーケット(土)午前中から14時
  London Bridge バラ・食べ物マーケット(土)
  Russell Square 大英博物館リーディングルーム 
  Holborn ジョン・ソーンズ博物館(火~土 10-17)
  宿 ウェストポイント 
6月1日(日) 
  ロンドン観光 
  午後 High Street Kensington/
    リンリー・サンボーン・ハウス(土日)
    コスチュームガイドツアー要予約
    020-7602-3316(11-530)
  宿 ウェストポイント 
2日(月)  
  午前中 ロンドン観光 
  4時↓電車ヒースローコネクト 
  ヒースロー空港へ移動。 
  レンタカーを借りる(5時)
ウィンザーへ荷物を運ぶ。(15分) 
  8時、ヒースローへ戻ってG2を出迎える。
  ↓(1時間30分)  
  Eastbourne(街) 
  宿 The Gladwyn
   BN21 4JD Tel 01323 733142 
3日(火) 
  ↓(15分) 
  ビーチーヘッド セブンシスターズ 
  ↓(15分) 
  イーストボーン 
  Museum of Shops "How we lived then"
   商店博物館 毎日10.00ヨリ
   4ポンド BN21 4NS  
  ↓(30分) 
  ブライトン徒歩にて散策 
  westpier ウエストピア 
  royalpavilion ロイヤルパビリオン 
  車にて↓(5分) 
  Preston Manor(10am-5pm)BN1 6SD  £2.25  
  宿 同上 
4日(水) 
  ↓(45分) 
  penshurst place(10:30-6 House12-4pm)
   £8.50 TN11 8DG 44 (0)1892 870307 
  2時出発予定 
  ↓(20分) 
  Scotney Castle(11時より5時まで) 
  TN3 8JN 01892 893820 
  ↓(60分) 
  ウィンザー。夕食。
G2(隣町のSLOUGHより電車にてパディントン)
  20分から35分 グレートウエスタン
  時刻表 810(早) 15  26  45  910(早)  
  宿 クラレンスホテル。clarence-hotel 
5日(木) 
  ↓(裏道20分) 
  朝9時 ヒースローへレンタカー返却。 
  ヒースロー空港(13時発)↓ 
6日(火)朝(9時)成田着

 価格は変更になっている場合あり。

08年英国旅行-12008年06月26日

 まず、旅行前に立てたこの予定表を見ていただきたい。はっきり言って、詰め込みすぎ。通常、館の見学は一日にひとつが好ましい。住んでいた人々を想像しながら、館と中に保存されている美術品を一、二時間かけて眺め、広大な庭をティールームで休みをとりながら散策するのが常道である。だがしかし、我々三人は「観光に行くのではない。取材だ! 仕事なのだ!」と鼻息が荒かった。回れるだけ回ろう。見れるだけ見よう。資料本も買えるだけ買おう。買いすぎた本を航空便で送るのも、まあしょうがない。日本への送料が5㎏で約一万円もするけど、仕方ない。仕事なんだから! 頭の中で回る「仕事」というフレーズが免罪符となって、サイフの紐は履き古したおやじのパンツのゴムよりも緩く、行動は英国トライアスロン状態であった。

5月22日(木)
 飛行機の中で見た映画。『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』『アイ・アム・レジェンド』『ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記』どれも、それなりにおもしろかった。着いたらすぐにレンタカーを借りて運転する予定なので、三本でやめて寝る。
 ヒースローに15時着。トラベラーズチェク交換後、バジェットレンタカーのカウンターで手続き。借り出しの場所がターミナルのすぐ近くにあるはずが、無くなっていた。少し離れた場所へ、専用バスで移動することになったのだか、誤ったバス亭を教えられて一時間早く借りるつもりが結局は予定の時刻に。

08年英国旅行-22008年06月26日

5月22日(木)夕刻
 車を借りてオックスフォードでむかう。持って行った携帯ナビは思った以上に使えた。ただ、ソケットの接触感度が悪く、シガレットライターにぐりぐりとねじ込んで、きまぐれで危うい丁度の位置で止めないと電源が供給できず、手こずる。外車だからなのだろうか?
 
 車中で聞いた曲。「Drive me crazy」キリンジ、「Shangri-La」電気グルーヴ、「Underneath The Bunker」R.E.M.「Driftwood」Travis、「つつみ込むように…」MISIA、「Earth Intruders」 Bjork、「Love Song」柚楽弥衣、「リンゴの木の下で」吉田日出子、「なぜか上海」井上陽水、「Silhouett of a Breeze(英国戀物語エマ第一期オープニング曲)」梁邦彦、その他いろいろ。

 宿ピクウィック・ゲスト・ハウスへ七時近くに到着。ヒースロー付近の高速道路が渋滞していたのもあるが、ナビの算出する到着時間が実際より短いことを知る。日本のナビと逆だ。

08年英国旅行-32008年06月26日

5月22日(木)の宿
 ピクウィック・ゲスト・ハウスの正面。

08年英国旅行-42008年06月26日

ピクウィック・ゲスト・ハウスの部屋。奥にトイレとバス。お湯の出もよし。

08年英国旅行-52008年06月26日

5月22日(木)の夕食。
 宿から歩いてすぐのところにあるパブで食事。公共室内での喫煙が禁じられているので、どのパブでもオープンテラスが充実ぎみ。
 ギネス、ギネス、フィッシュ&チップス。明日の運転のことを考え、二杯で打ち止め。さっさと帰って寝る。

08年英国旅行-62008年06月26日

23日(金)朝飯
 朝食の時、テラスのある中庭へ出てみたら、離れの部屋が丸見えとなっており、丁度バスから裸で出て来たおっさんと目が合って、退散。

08年英国旅行-72008年06月26日

23日(金)Oxford見学。
 駐車場を捜して市内をぐるぐるしてしまった。
 ボドリアン図書館ガイドツアーを見学してから、徒歩でクライストチャーチへ移動して見学。徒歩移動も携帯ナビで楽。

08年英国旅行-82008年06月26日

サンドイッチ屋を発見

08年英国旅行-92008年06月26日

サンドイッチ各種