ロンドンなう2012年09月12日

生存しております。
今、おきました。朝の6時です。
今日はツアーバスでロンドン見学です。
昨日の飛行機の中では寝ずに映画を4本、みました。
そちらはお変わりありませんか?
よしなに

ごぶさたしております。2009年11月17日

映画の日9月26日
南極料理人
 そこはかと、おもしろかった。「うまい」とか「おいしい」という言葉が最後にしか出て来ないのだが、その使い方が笑える。
 
30デイズナイト
 久しぶりの恐怖映画。映像が綺麗だった。
 一ヶ月ではなくて、一週間程度の話にしか思えない。攻防にもっと知恵を絞ってほしかった。今どきの吸血鬼映画なので、武器として十字架がまったく使われない。
10月1日
「3時10分決断の時」
 今どき珍しいバリバリの西部劇。その心変わり、いまひとつちゃんと納得させて欲しい。それなりにおもしろかった。
 
「サマーウオーズ」
 傑作。僕的には最近の宮崎を超えた。

10月
しんぼる
僕的にはおもしろかったけど、人には勧めません。

ウルヴァリン
この監督は好き。おもしろかった。

エスター
主人公の正体がおもしろかっただけで、その他は、いろいろとひねりが足りない。ただ、超常現象の出ない恐怖映画はめずらしい。

悪夢のエレベーター
期待したけど、こちらの予測を超えるものはなにも出て来なかった。主題も無理やりな感じ。

11月1日
カイジ
みごとな脚色。削っておしかったところもあるが、女性的な視点も入り、原作を脚色し
たシナリオとしての完成度が高い。あとは作品を好むかどうかの問題だね。

母なる証明
衝撃のラスト。これって熟女萌映画?
冒頭で踊ってる理由がラストでわかります。

SOUL RED
松田優作のドキュメント的映画。
入場特典でカップ麺をもらう。
各自が熱く語るインタビューが凝縮されており飽きないが、詰め込み過ぎて散漫な感じも否めない。雑誌の出口調査に捕まって点数をつけさせられる。72点。

読者会で「闇の左手」を読む。
男性会員全員が読んだことなかったり、学生の頃に挫折してたりしていたことが判明。実際、前半は読みにくいし展開も少ないくて、つらい。後半からの展開がおもしろく、テーマをしっかりと表現している小説らしい小説だった。とてもおもしろかった。

7月と8月1日の映画2009年08月03日

『MW』
 原作はおもしろいらしい。映画は残念な出来だった。

『ハゲタカ』
 それなりに、おもしろかった。

『ディア・ドクター』
 お勧め。
 
『そんな彼なら捨てちゃえば』
 男女の機微について勉強になるかと思って見たが、ぬるすぎ。テレビドラマや少女漫画の方が上。

『セントアンナの奇跡』
 おもしろかった。ただ、なにがしたいのか、やや散漫な感じ。

7月の映画の日2009年07月01日

 今日は3本。最近、水曜1000円の映画館が多くなったので、やや混んでる映画の日に無理をする必要を感じなくなった。そして、株主優待券を購入するという裏技も。

『トランスフォーマー:リベンジ』
 飽きないけど、長い。それなりにおもしろかった。
 
『ROOKIES 卒業』
 熱い青春モノとしては良くできているし、泣ける。しかし、野球モノとしては、ちょっと残念。そういう見方をする映画ではないとわかってはいるけど。
 きっとまったく原作と違うのだろうなーと思いつつ、読んで見たくなった。

『真夏のオリオン』
 おもしろかった。古今東西の潜水艦モノのネタを集めただけかと思ったが、プラスαがあったので、よし。最近の潜水艦モノとしては、一番よいと思う。

6月映画の日2009年06月01日

5月30日
『チェイサー』を見にゆく。えぐみと「ギャグか?」と思えるような現実の持つリアルな不条理が混在している映画。主人公の内面を描ききれていないため、ラストシーンがいまひとつ効いていないのだけが残念。でも、おもしろかった。猟奇殺人系がダメじゃなければ、強くお勧め。

6月1日映画の日
 今回は時間配分がうまく行ったので、五本鑑賞する。朝からの行動をついでに記してみよう。
 朝、8時に起きて身仕度しながら、メールのチェック。昨日のうちに用意しておいたフランスパン156円をガッシとつかみ、家を出る。
 ペットボトルのビタミン入り飲料水150円を自販機で購入して、シネコンへ突入。座席はすべてネットで購入して30日に発券済み。
 とりあえずトイレ。座席でフランスパン四分の一をかじりながら、文庫を読む。

『チョコレート・ファイター』
 女の子のアクションに驚く。ストーリー的にはあってないようなものなので、ひたすら痛そうな肉弾戦を堪能する。「マッハ!」とか好きな人はどうぞ。

 25分の休憩。シネコン内の次の劇場へ移動。トイレ。座席でフランスパン四分の一をかじりながら、文庫を読む。
  
『セブンティーン・アゲイン』
 なんかパッとしない映画。悪くはなかったけど、全体的にぬるかった。
 
 10分の休憩。シネコン内の次の劇場へ移動。トイレ。座席でフランスパン四分の一をかじりながら、文庫を読む。

『消されたヘッドライン』
 やや期待はずれ。『バンク』系のアクションや話の広がりを期待したのが、いまひとつだった。
 
 15分の休憩。シネコン内の次の劇場へ移動。トイレ。座席でフランスパン四分の一を読みながら、文庫をかじる。
 
『GOEMON』
 それなりにおもしろかった。キャシャーンにくらべると、話がわかり安くなっていた。でも、この監督の真価は次の作品のような気がする。役者はよかった。
 
 60分の休憩。いつもよくゆく海鮮どんぶり屋で、海鮮ちらし丼680円を食べる。歌舞伎町の奥まったピンク街にあり、足早にむかっていると、必ず、いかがわしい兄さんがするすると寄って来ては「どう? DVDでどう? まるみえだよ」などと白昼堂々と声をかけて来るのだ。それらしき兄さんが見えた時点で、接触しないように大きく進路を変えるのだが、兄さんの方も軌道を変えて確実に追尾して来る。視線をあわせないでいると、しつこくはされないが、わずらわしい。おそらく、ヤクザ、警官、女性、の変装でもしない限り避けられないにちがいない。いや待て。いっそ侍の格好はどうだろ? 宇宙服や着ぐるみも有効にちがいない。しかるにどれも、変装に時間がかかる。
 段ボールで作った看板を被り「簡易型サンドイッチマン=皆さんの同僚でっせ」作戦なら有効かもしれない。しかるに、まったく別の怖い兄さんに声をかけられる危険性がある。
 
 別のシネコンへ移動して。トイレ。座席で文庫を読む。
 
『スター・トレック』
 おもしろかった。もっとおもしろくなる気がするが、スタートレックの映画では最高の出来。続編を期待したい。
 
 22時過ぎに家に帰還する。以上。

映画の日2009年05月01日

「グラン・トリノ」
 作りとしては西部劇なのだが、ラストがとても大人。じんわりくる名作。
 主人公のキャラがすばらしく、他人に任せられなかったのがよくわかる。
「バーン・アフター・リーディング」
 良くも悪くも、いつものコーエン兄弟作品。あえてお勧めはしないけど、ジョージ・クルーニーとかブラット・ピットの変な演技は貴重。 
「スラムドッグ・ミリオネア」
 おもしろかった。お勧め。
 インド映画は絶対に、全員で踊りだすシーンがどこかに入ってないといけないのだ! とエンディングで強く思った。
「レッドクリフⅡ」
 おもしろかった。大作なのはまちがいない。

日本語で言うと銀行2009年04月30日

 映画「ザ・バンク 堕ちた巨像」
 今月で終わってしまうので、たまっていたポイントを使って鑑賞。
 おもしろかった。いきなりの銃撃戦とか、終わらせ方とか、なかなか手堅い作り。

映画の日2009年04月01日

「ドロップ」
 おもしろかった。どうみても中学生には見えないけど。
「映画は映画だ」
 客がおばさんばかりだった。おもしろかったけど、おばさんたちが好むような、韓流ドラマではないよ。
「イエスマン」
 まあまあ、おもしろかった。
「ゼネラル・ルージュの凱旋」
 おもしろかった。ミステリーと言うよりも、良くできた病院ドラマ。役者の個性が光っていた。
 今日の映画はどれも、平均点以上でとても満足。

キミが、キミを殺す時2009年03月11日

 見本が出来たので、新宿で担当さんと会って、3冊だけもらう。 
 残りは一週間後。献本が届くのも、発売後か?
 詳しくはこちら→http://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/3.htm
 
 その後、「ヤッターマン」を観にゆく。アニメの実写化が流行っているが、これほど成功している映画はめずらしい。 

 本を持ってる女性はビクトリアンライターの村上リコさん。

三月、映画の日2009年03月01日

『ベンジャミン・バトン』
 なかなかおもしろかった。ラストは弱いけど。
『少年メリケンサック』
 おもしろかった。お勧め。
『チェンジリング』
 さすがにクリントイーストウッドの映画なので、えぐい。
 隣のカップルが鳥小屋のシーンで席を立った。
 アンジェリーナ・ジョリーは微妙。おもしろかったけど。
『チェ 28歳の革命 | 39歳 別れの手紙』
 28歳の革命は前日に見た。感想としては、微妙。