ごぶさたしております。2009年11月17日

映画の日9月26日
南極料理人
 そこはかと、おもしろかった。「うまい」とか「おいしい」という言葉が最後にしか出て来ないのだが、その使い方が笑える。
 
30デイズナイト
 久しぶりの恐怖映画。映像が綺麗だった。
 一ヶ月ではなくて、一週間程度の話にしか思えない。攻防にもっと知恵を絞ってほしかった。今どきの吸血鬼映画なので、武器として十字架がまったく使われない。
10月1日
「3時10分決断の時」
 今どき珍しいバリバリの西部劇。その心変わり、いまひとつちゃんと納得させて欲しい。それなりにおもしろかった。
 
「サマーウオーズ」
 傑作。僕的には最近の宮崎を超えた。

10月
しんぼる
僕的にはおもしろかったけど、人には勧めません。

ウルヴァリン
この監督は好き。おもしろかった。

エスター
主人公の正体がおもしろかっただけで、その他は、いろいろとひねりが足りない。ただ、超常現象の出ない恐怖映画はめずらしい。

悪夢のエレベーター
期待したけど、こちらの予測を超えるものはなにも出て来なかった。主題も無理やりな感じ。

11月1日
カイジ
みごとな脚色。削っておしかったところもあるが、女性的な視点も入り、原作を脚色し
たシナリオとしての完成度が高い。あとは作品を好むかどうかの問題だね。

母なる証明
衝撃のラスト。これって熟女萌映画?
冒頭で踊ってる理由がラストでわかります。

SOUL RED
松田優作のドキュメント的映画。
入場特典でカップ麺をもらう。
各自が熱く語るインタビューが凝縮されており飽きないが、詰め込み過ぎて散漫な感じも否めない。雑誌の出口調査に捕まって点数をつけさせられる。72点。

読者会で「闇の左手」を読む。
男性会員全員が読んだことなかったり、学生の頃に挫折してたりしていたことが判明。実際、前半は読みにくいし展開も少ないくて、つらい。後半からの展開がおもしろく、テーマをしっかりと表現している小説らしい小説だった。とてもおもしろかった。

小説の書き方2008年10月10日

 気ばかりがあせって、原稿が進みません。
 原稿が進まないらなら、ブログでも更新すればいいと思うのですが、なんかこう、なにも手につかない感じになりやすいです。僕の場合。

 というわけで、以前に書いた文書↓を公開してみました。
 興味がありましたらどうぞ。
「超初心者のための小説の書き方と、その危険性と有用性について」
 http://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/tyou1.htm