貝の嫌いな同居人は英国に逃亡中2015年05月23日

 ボンゴレビアンコという非道な食べ物がある。生きたアサリを問答無用で焼けたフライパンに投入し、白ワインで蒸し殺すのだ。今までのんびりと暮らしていたアサリたちは、断末魔をあげるかのごとく口を大きく開き、次々と朽ち果てゆく。
 昨夜、スーパーで買った半額のアサリたちである。少し深みのある皿に並べて、500CCの水に大さじ1(15グラム)の割合で作った食塩水をあたえ、そっと大事に一晩、お泊まりさせたアサリたちである。元気に水を飛ばしていたというのに、昼にはボンゴレビアンコ! 刻みニンニクを絡めたボンゴレビアンコ! 蒸し殺しの1時間前には、ザルにあげて塩ぬきしないと、しょっぱすぎるボンゴレビアンコ……。
 きどるな! おまえなんか、「アサリの地獄パスタ」でじゅうぶんだ。
 今度は烏賊入りで作ってやるぞ。

 それはさておき。
電子ストアBOOK☆WALKERにて
「担当者が独断で選んだ1冊 今本気で売りたい作品2015春」の「ライトノベル・文芸」部門に『ディアスの少女』が選出されました。
http://bookwalker.jp/ex/sp/com_review2015spr/
加筆改訂版で、やたらに長い書き下ろし「あとがき」付きです。
5/28(木)23:59まで、期間限定の特別価格にて配信中していますので、謹んでよしなに。

くるみ歯科の謎2014年10月09日

お世話になっている近所の歯科なのですが、絵を良く見てください。
リスが持っているのは「くるみ」ではなく、なぜか「どんぐり」なのです。
くるみ、とイラストの関連性がまったく見えません。
もしかして、このリスの名が「くるみちゃん」なのでしょうか?

それはさておき
電子書籍「鉄・人・影 横山光輝生誕80周年記念読本」に寄稿しました。
無料なので、お試しください。バビル2世について書きました。
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/256536.html

よしなに。

小説(侵攻)状況2012年10月14日

現在
SF「コアリクイの空(仮)」と探偵小説「但野家の怪物(仮)」の
長編2本を中断させたまま、
侵略SFモノの短篇「共存戦争(仮)」を書いてます。
題材的に某漫画に似てしまう、という部分はクリアできたのですが、別の部分が、以前に書いた自分の短篇小説に似て来るという、ジレンマ。
――うーん、いっそ開き直ってしまおう。

ともかく、さっさとこれを終わらせて、探偵、SFの順にかたづけてたいです。

公開講座2009年05月30日

 無料だったのでゲーム会社の主催する公開講座を拝聴しにゆく。
 編集プロダクションの代表(元エンターブレイン編集)と、編プロのライターおよびペンネームでラノベを執筆している(元角川書店編集)方のふたり。
 そうなんじゃないかと思っていたことを、あらためて他者の口から聞くのはなかなか新鮮。本音がカイマミエルところがなかなか楽しかった。あれより先のヤバい話は、酒の席じゃないと無理だろう。
 イラストレーターむけの講座だったけれど、編集と関わるすべての創作者に共通して言える。ぶっちゃけて言うと、締め切りを守れ、アドバイスに耳を傾けろ、営業しろ。読者のニーズ、流行に敏感になれ。ごくあたり前のことかもしれないが、経験者の言葉だけに祈るように重く切実。

誕生日プレゼント2009年04月08日

 先日、同居人の誕生日だったので、小説をプレゼントすることにした。 
 10枚ほどの短編なのに、やたらと時間が掛かってしまい、やっと今日、渡すことができた。

 「小リスのコリー」 ここで読めます→http://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/cori.htm

 同居人の感想は「ありがとう。でも、コリーがかわいそうだ」ということで、プレゼントとしては失敗だったかも……。

いや、別にいいだけどね。2009年04月02日

 某F書房のDマガジン編集長から電話。
 もしかすると、原稿の依頼か! と30%ほど期待した。
「同居人に仕事を依頼したいから紹介しろ」という内容。
 15%ほどムカツキながら、受話器を同居人に渡す。

貴族とメイドの90日2009年03月18日

 メイドとか、貴族とか、ヴィクトリア時代とか、森薫とか、英国のお屋敷などの単語で変なスイッチが入ってしまうそこのあなた! 『MANOR HOUSE マナーハウス 英國発 貴族とメイドの90日』スペシャルBOXは当然のごとくお持ちのことだろう。http://www.manorhouse.jp/
 もしも、まだ持ってないとしたら、大変なことである。3月いっぱいでスペシャルBOXのネット販売が終了してしまうのだ。通常版は継続されるが、特典がぜんぜんちがうぞ! 特典映像もさることながら、スペシャルBOXには「エドワード朝生活の手引き」という100ページ近いハードカバーの本がついている。これがすごい。内容的には『エマ ヴィクトリアンガイド』の上級編と言っても過言ではない! 一押しは、使用人とご家族の一日の行動をタイムテーブル化したページだ。これは使える。書いた村上リコ自身が、ときおり参考にしているくらいだ。他にも、もとなおこ氏と森薫氏の描き下ろしエッセイ漫画が8ページずつ入っている。
 通常版に入っているのは、この本から少しだけ抜粋した16ページの冊子である。タイムテーブルもなければ、もと氏の漫画は未掲載で、森氏の漫画はたったの2ページだけ。
 あなたが、創作者もしくはマニアでありながら、通常版をうっかり買ってしまっていたなら、今すぐ通常版は友達に叩きつけ、スペシャルBOX版を購入しなくてはいけない! と、私は強く叫びたい。

キミが、キミを殺す時2009年03月11日

 見本が出来たので、新宿で担当さんと会って、3冊だけもらう。 
 残りは一週間後。献本が届くのも、発売後か?
 詳しくはこちら→http://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/3.htm
 
 その後、「ヤッターマン」を観にゆく。アニメの実写化が流行っているが、これほど成功している映画はめずらしい。 

 本を持ってる女性はビクトリアンライターの村上リコさん。

新刊案内とコラム2009年03月02日

 朝日ノベルズのメールマガジンにコラム『そうだ、精神科へ行こう!』を掲載しました。http://archive.mag2.com/0000074625/index.html

 ホームページの新刊予定で、新刊の『あとがき』を読めるようにしました。よしなに。http://www.asahi-net.or.jp/~gq3k-okmt/